鳥居本お宝発見隊

滋賀県彦根市の「鳥居本お宝発見隊」は、鳥居本宿のかつての賑わいをとりもどし、新たなまちの活力を見出すことを目的として結成されました。鳥居本の情報を発信していくブログです。

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2014-11-25-Tue-09-00

お宝発見隊 11月のブログ ②

          お宝発見隊の研修旅行東海道・関宿めぐり
 
11月20日(木)は、お宝発見隊のメンバー21名が参加し、伝統的町並み保存のまち「東海道・関宿」をめぐる研修旅行でした。

これからボランティアのガイドさんについて、街道筋を散策します
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一行は東追分に向けて
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伝統的建造物に指定された家屋には、銘板が取り付けられています
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【会津屋】関宿を代表する旅籠のひとつ
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聞きなれない名称が続くので、無理言ってガイドさんの虎の巻を撮らせていただく
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そのひとつが幕板(まくいた):軒下にぶら下がる木の板は雨の吹き込みから店先を守る役目をしていた

「地蔵院」天平13年(741)行基菩薩の開創と伝えられている
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境内の本堂、この「愛染堂」そして鐘桜の3棟が国の重要文化財
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製薬会社の特約店
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看板の大きさから、手広く商いをしていたことが覗われる
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虫籠窓(むしこまど)というもので、町屋の正面2階にある漆喰で塗りこめた堅格子窓のこと
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明り取り或は通風を目的にしたもの
軒下には虫籠窓を歌ったかるたが一句

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関宿高札場に掲げられた8枚の高札
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幕府の法度、掟書き、宿場の決まりなどを掲示していた

旅籠「玉屋」関宿を代表する旅籠のひとつ
 
今は歴史資料館として、江戸時代に栄えた旅籠の姿を再現している
坪庭と離れ座敷
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虫籠窓から通りを見下ろすと、こんな感じ
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虫籠窓から座敷に明かりが取り入れられている
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両替商を営んでいた橋爪家の2階、丸みのある屋根の形は起り(むくり)屋根という
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街道に面して三角形の屋根をみせるこの建物は関宿ではめずらしい

街道の先が見通せないように道を曲げている
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旅籠「鶴屋」、江戸時代の終わりには脇本陣もつとめていた
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座敷の前についた千鳥破風がその格式を示している
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眺関亭(ちょうかんてい)の屋上から、街道を見下ろす
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桶屋を営んでいた「桶重」
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秋深し湯の山温泉郷のホテルで昼食、やはり研修一番の楽しみ
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午後紅葉の名刹で禅寺の聖宝寺(しょうぼうじ)を訪ねました
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お宝のみなさん、笑顔がいいです!
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お宝関連今年の最後を飾る写真として、これをアップしたいと思います

旅行の企画を担当された洋子さん、一日お世話になった小野さん高橋さんありがとうございました。
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お宝発見隊 11月のブログ

 ーお宝発見隊の研修旅行<東海道・関宿めぐり>を前にして

 20日(木)はお宝発見隊の「東海道・関宿」をめぐる研修旅行です。今年も新たな発見がもたらされることと思います。
 一昨年の有松宿めぐり、昨年の熊川宿と小浜の町散策、そして今年の関宿めぐり。そこで今回は少し違った角度からブログ記者より情報を発信したいと思います。
 
 先の宿場まつり打ち上げの席で、ブログ記者が申していました「ある宿場町の情報」です。
 えっ!あの時の情報を今?・・・本当に遅くなって、どうかご勘弁の程を。
 鳥居本から北へ7つ目の、初めて訪れた宿場町のことです。
 

 随分前のことになりますが、ぶらっと赤坂宿へ行ってきました。そこは中山道57番目の宿場町です。
 街道の中ほどに、赤坂の人たちがくつろぎの場としていつでも利用できる「まちの家・赤坂宿」があります。

 垂井を抜け赤坂に入ったところ、街道筋には駐車場がなく、しかたなしに車を走らせていると、黒塗りで古民家風の建物の前にやって来ました。
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 カフェの3文字が目にとまり、ためらうことなく急ぎ店内へ。実はトイレをお借りしたかったのです(これって、観光地にあっては切実な問題なんです・・・誰もが、何時でも、何処でも遭遇すること)
 コーヒーを注文したあと、「私たちは、同じ中山道の街道沿いにある鳥居本というところから来ました」・・・それからというもの、お店の方とおおいに話が弾みました。
 林幸子さん、伊藤裕子さんのお二人です。
 他に客がいないこともあって、家内とふたりで鳥居本のこと、勿論お宝発見隊のことなど話す一方、赤坂宿のことをいろいろ聞かせてもらいました。
 実は、私たちが訪れたところはNPO法人「まちの家・赤坂宿」といって
 ① 健康づくりの拠点
 ② 相互協力体制づくりの支援
  の活動をされている<訪問看護ステーション>なのです。
 女性の理事長さんほか、7人の方が活動されているとのこと。
 カフェ「くつろぎ処森山」が入っている建物について、築後年数が経っているため取り壊しの運命にあったものが、一転素敵なカフェとして蘇ったこと。また赤坂宿として、秋には年一回のイベントを開いていることなどなど、色々とお話しを聞かせてもらいました。
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 また「ぽかぽか畑隊」というユニークで可愛い名称のお仲間でもあります。
 カフェでは、スタッフが週に何回か限定して会員にランチを提供されているとのこと・・・なるほど店の奥には、白をベースにした素敵な厨房が見えていました。
 このランチに出される野菜づくりをされているのが「ぽかぽか畑隊」のみなさんです。

 街道沿いに立つ一軒の「介護支援事業所」と、その中にある常設のカフェ。店内のレイアウトを利用者と女性スタッフが作り上げた、本当に素敵なお店です。
 我が鳥居本お宝発見隊の喫茶<斗れ舎>とは目的も違うし、少々おもむきを異にするお店です。
 私は自身のフェイスブックのことを話し、許可を得て店内を撮らせてもらいました。
 

 お店を出たあとも車を止めさせて貰って、安心してゆっくり街道を散策できました。
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この赤坂宿にあって、本陣・脇本陣は石碑が立っているだけ


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重厚な造りの建造物が多くみられます


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徳川家将軍専用の休泊所跡(今に残る唯一の遺構)


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「まちの家・赤坂宿」の向かって左2階の外壁と窓に注目
 
 赤坂宿を後にして、帰りの車中では家内と鳥居本のこと赤坂宿のことが話題になっていました。
 
 

 お店におられたスタッフの林さん、伊藤さんその節はいろいろ有難うございました。又機会があれば寄せてもらいます。
 

 今回のブログですが、これはもう「つぶやき」というより長ーいレポート形式となっています。

 赤坂宿におけるカフェのこと、活動拠点のことなどは我が鳥居本お宝発見隊の活動とは異なるものがあり参考にならないとは思いながら、敢えて長ーいレポートのアップとなりました。
 最後までご覧いただき有難うございます。

 お宝発見隊ブログ担当 Y.N